2021年9月27日 (月)

ワークショップ in お寺。

先日、近所のお寺で開かれたワークショップに
子供たちと参加してきました。
ワークショップの内容は、蓮ワークです。

お寺と蓮。
なんとなくイメージは湧くものの、
なぜ仏様は蓮の葉に座っておられるのか...???
何の知識もないまま、蓮ワーク!!なんか素敵!!
という単純な理由で参加した次第です。

浅く得た知識で大変申し訳ありませんが、仏教と蓮の意味合いは、
蓮は「泥の中で育ち、水面できれいな花を咲かせる」ため
「生きる中で苦しみや悲しみを経験し、やがて悟りを得る」という仏教の教えが
連想されるものであるとのこと。なるほど...

さて、蓮ワークは、グラデーションに色付けられた蛇腹状の紙で花びらを作り
それを順に土台に貼り付け、蓮の花の形に仕上げます。
花びら用の紙は、色の種類が沢山あり、
組み合わせ次第で全く違う雰囲気の蓮を作ることができます。
娘2人と私の作品も、三人三様の蓮の花が出来上がり、大満足の蓮ワークでした。

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そのままでも綺麗な蓮の花ですが、暗い場所で花の中にライトを忍ばせて光らせると
ほわっと優しく光り、また違った雰囲気が味わえて、さらに満足度が上がりました。
また機会があれば、違う色を使った作品を作ってみたいです。

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お寺でのワークショップは、仏様の下、作業に没頭し、
ちょっと窮屈な日常から離れ、心穏やかな時間を過ごすことができました。

 

 

(事務員M)     菅生法律事務所(豊橋市) 

2021年7月 2日 (金)

「祝日の変更」

今年は、東京オリンピック・パラリンピックのため
祝日が変更されていますね(祝日法改正の話は、省略)。

裁判や調停の期日を「次回は、○月○日にしましょう」と調整するときに
多くの弁護士が訟廷日誌を取り出します。

私も例に漏れず訟廷日誌を見ていると、
書記官さんから
「8月11日は、いかがでしょうか」と尋ねられて
「その日は、祝日では?」と一寸驚いたことがありました。

今年に限っては
7月22~25日、8月7~9日が連休となる代わりに、
7月19日、8月11日、10月11日が平日になっています。

カレンダーや日誌といった紙媒体の刊行物を予定管理に使っていると
これらの修正がされていませんので、気を付ける必要がありそうです。
損害賠償の支払期限等も平日を最終日とするため、注意が必要です。

 

こう毎日のように雨が続くと、梅雨明けが待ち遠しいです。

 

弁護士           菅生法律事務所(豊橋市)

2021年5月19日 (水)

大きな存在。

我が家には、一匹の猫がいます。
可愛い猫です。
たぶん、ペットを飼っている方々は皆、
うちの子が一番可愛い!と言いますよね。
完全な親バカです。わかっています。
でも、世界一うちの子が可愛いと言いたいんです。
理由はなく可愛いのです。

子猫のうちは、どうしたって可愛いものですが、
猫が歳を重ねても可愛さは変わらず、
むしろ日増しに猫への愛情が強くなっている気がします。

体調がすぐれない日、疲れた日、
子育てにイライラしてしまった時、
少し悩んだり落ち込んでいる時、
なぜだかそんな時に限って、猫はそっと寄り添ってくれます。
そのおかげでリラックスして落ち着いた気持ちを取り戻すことができ、
猫を抱きしめるだけで優しい気持ちになります。

食べて寝て、ちょっと遊んでまた寝て...と自由気まままな猫ですが
一緒に暮らしていると、猫に癒され、パワーをもらい、
小さな猫の存在が、とてつもなく大きいことを実感する日々です。
猫とは、不思議な力の持ち主です。

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これからも愛情いっぱいに、愛猫と一緒に長く暮らせることを願います。


(事務員M)      菅生法律事務所(豊橋市)  

2021年4月15日 (木)

国語についての備忘録

新年度に先立つ春の休廷期間中、
友人のお子さんの国語を見る機会がありました。
その備忘を兼ねて、ポイントを書き残したいと思います。

まず、テストのときに、真っ白な解答用紙を目の前にして
本人がどういう思考経路を辿って、答えを出したのか。
これが把握できないと、なぜ間違えたのか、理由がわからず、
修正することもできません。
どうしてこうなった?のかを順番に確認するのが大事です。

次に、間違えた理由を「その場限り」で修正するのではなく
「汎用性のあるやり方」で、修正する。
例えば
感覚だけで「こっち、あっち」とやっていては、ダメで
「こちらが正解であることが、第三者にも納得させられる
理由をもって説明できる」「だから、こっちの選択をした」
ということでなければ、なりません。
教科書の答えを丸暗記してしまうことは、汎用性がなく、
意味がありません。

 

さて、もう一歩踏み込んでみます。
「きちんと説明できる」と自分が誤信してしまい、
その結果、回答を誤ってしまった。

そんな場合はどうしたら良いか。
まず誤信した理由を確認しなければなりません
(この文章の第2段落に戻る)。
順序立てて一つ一つ分析していくと、意外と理由が
はっきり分かることがあります。

この訓練を繰り返していくと、自分の回答が
客観視できるようになってきます。
少し引いた視点で(俯瞰的に)問題に接することが
できるだけでも、正答率は一回り上昇します。

 

ただ、一般的には訓練を繰り返した経験が、極めて乏しい
というのが実際のところではないでしょうか。

そのような場合、
いわゆる「地力」の勝負になってしまいます。
国語の場合、小中高まで全ての段階で「地力」が
相当物を言うことは否定できません。

しかし、上記の「訓練」を通じて、回答に至るまでの
思考の検証、確認を繰り返すことで
「地力」だけの勝負にさせないように、
経験を上乗せしてあげる(検証者として、親か誰かが
見てあげられると良いです)ことができます。

そうした経験(訓練の成果)は、付け焼刃の丸覚えではなく
汎用性のある順序立てた考え方、として、真っ白な答案用紙の
前に一人で向かったときに、きっとご本人を助けてくれる筈です。

これも地力を鍛えているのだと言えば、そんな気もしますが
何か言葉遊びになってしまいそうですので、この辺で。

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写真は、今年3月、弁護士会東三河支部(豊橋市)隣の神社の桜です。

今はもう葉桜に。

 

弁護士           菅生法律事務所(豊橋市)

2020年12月18日 (金)

令和2年、師走に思うこと。

昨年の今頃は、1年後がこんな世の中になるとは予想だにせず。

春から、新型コロナウイルス感染拡大で、小中学校の臨時休校。
緊急事態宣言の発令、ステイホーム、イベント中止、第2波、第3波。
目まぐるしい生活の変化に、心も体も追いつかない事がたくさんありましたが
新しい生活様式を、といわれる中、
なんとか穏やかに日常を過ごしたいと思う今日この頃です。

そんな中、キャンプにはなかなか行けていないけれど、
アウトドア派としては、川遊び、自然散策など、
密を避けた場所で自然に触れ、すこしでも心に栄養を!
と努めて過ごした1年だったように思います。

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そして、子どもたちは、学校行事がことごとくなくなり
全力で体を動かせない毎日だった反面、
「鬼滅!鬼滅!鬼滅!」
鬼滅の刃のおかげで、意外に充実した1年だったのでは…
なんて思うのは、母だけでしょうか。


この年末年始、いつもとは違う雰囲気になるのかなと予想しますが、
明るく平穏な新しい年を迎えたいと願うばかりです。

 

 


(事務員M)   菅生法律事務所(豊橋市)

2020年10月 9日 (金)

「成年後見概論講義」

今月6日、豊橋市の成年後見センターが主催する
成年後見概論講義の講師をしてきました。

判断能力が低下した場合のご本人保護を中心とした講義で、
相続や近時の最高裁判例にも触れながら、しっかりとお話をさせて
頂きました。私自身は、普段、大きな声を出す方ではないので、
講義後は、ほぼ喉が力尽きています(腹式呼吸が下手なようです)。

さて今年は、いわゆるソーシャルディスタンスを確保すべく
豊橋あいとぴあ大会議室では、会場の座席数を減らしての開催でした。
そのため、希望されても受講できない方もおられたようで、
思わぬところで、新型コロナの影響を垣間見ました。
来年には元に戻っていることを祈りつつ、会場を後にした次第です。

 

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弁護士           菅生法律事務所(豊橋市)

2020年8月20日 (木)

遺産分割協議書と弁護士(後見人)の印鑑証明について

35℃近い猛暑が続いておりますが、皆さま体調は大丈夫でしょうか。

さて、私は相続や不動産関係の事件も扱っていて、先日、
後見人として遺産分割協議書に署名捺印を終え、後は、移転登記を待つばかり
という状態でした。

お昼に別の案件を終えて、事務所に戻ると、
司法書士事務所から「登記に、先生個人の印鑑証明と弁護士会の登録証明が
必要なので準備しておいて下さい」という電話が掛かってきたとのこと。

私は、その話を聞いてピンときました。
「あれ、運用の変更があったはずだから、追加書類は不要では?」と。

どういうことかと言うと、
成年後見人として、遺産分割協議書にサインして弁護士の印鑑を押すと、
登記の際に、私個人の住所が書かれた印鑑証明と弁護士の事務所住所が書かれた書類とで
住所にズレが生じてしまう。そこで、両者の橋渡しをするために、
追加書類が必要になる、というのが以前の実務でした。
しかし、実はこれ、平成30年に運用が変わっていて、
裁判所が後見人(弁護士)としての特別な印鑑証明を出してくれるようになり、
その印鑑証明さえあれば、追加書類は必要なくなったのです。

そのことを思い出して、「あれ、(以下略)?」となった次第です。

昔、兄弁(所属事務所の先輩弁護士を兄弁、姉弁と呼びます)が
こういう記憶の引っ掛かりを大事にしておくと良いよ、と言っていたことを
思い出しました。我々の仕事は、とにもかくにも日々勉強ですので、
これからもしっかり研鑽を重ねたいと思います。

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写真は、地元スーパー(クックマート)で買った昼食のサンドイッチです。
コンビニと比較すると、遥かにおいしい上に、ずっしりと重みがあります。
・・・前より更に良くなった気が。どうやら研鑽を重ねていたようです。

 

(弁護士)                菅生法律事務所(豊橋市)

2020年8月 3日 (月)

夏期休廷前の近況

さて、久しぶりの更新になります。

コロナ禍での弁護士業務の日常は、
法廷の円卓に備え付けられた やや心許ないビニールシートを
気にしつつ、マスク等の対策をして出廷する日々です。

先日は、会社訴訟の関係で岡崎に行ってきました。
折りしも豊橋市で自動車が除草作業現場に突っ込むという
酷い事件があったため、道中は、いつも以上に周囲に
気を配りながらの運転でした。

そうこうしている内に、8月も第1週。お盆が見えてきます。
私自身は、準備書面等の締切りを守りたい方なので、
この1週間、きっちりと詰められるところは詰め、準備万端で
夏期休廷期間を迎えたいと思います。

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熱帯魚よりも、実は水草を気に入っています。

 

(弁護士)                菅生法律事務所(豊橋市)

 

2020年4月 2日 (木)

「新年度のはじまり」

昨日から新年度がはじまりました。
弁護士会豊橋支部の隣にある神社の桜は、今年も綺麗に咲いています。

さて、本年4月1日から改正民法が施行されています。
配偶者居住権といった相続の場面のみならず、債権法全般にわたる
大きな改正がありました。企業法務関係においても注意が必要です。

私たちを取り巻く環境は、日々大きな変化にさらされています。
最近は、いわゆる新型コロナウイルスの影響により、社会経済、実生活に
非常に大きな混乱が生じています。
弊所にも債務整理の相談が持ち掛けられたり、
面と向かって相手の顔を見ながら ご相談をお受けしたい、との意に反して
マスク着用での相談が必須(民事調停委員としての期日も同様でした)に
なるなど、少なからず影響がみられています。

新年度は、こうした混乱の幕開けとなりましたが、
弁護士としてできることを確実に行って、少しでも不安を減らし、
皆さまのお役に立ちたいと考えています。

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(弁護士)               https://www.sugolaw.com/

2020年2月10日 (月)

民事裁判のIT化研修@豊橋支部弁護士会

先月22日、民事裁判のIT化研修を受講してきました。

皆さま、薄々はお気づきのことと思いますが、裁判関係のインフラは
一般企業と比較すると(少し?だいぶ?)古めです。
どういうことかといえば、情報流通は、メールではなくFAXが主役。
書面は、紙媒体で正本・副本を裁判所に提出するのが原則、といった具合です。

IT化することで、これがどう変わるのでしょうか。
例えば、インターネット経由で書面を共有して、
裁判所と弁護士(相手方弁護士を含む)が、相互やり取りできるようになります。

先日の研修では、共有画面に映し出された図面を見ながら、
『この図面ではここにある建物が小さいのが一目瞭然です』といったやり取りを
行いました。今までの電話会議だと、「ここ」ってどこですか?
という面倒さがあったのですが、それが無くなっていました。

また、裁判を利用する側からみたときにも、弁護士に依頼する際に、
遠隔地への交通費が嵩んでしまう、といった問題が緩和されます。

もちろん、便利な反面、「書証の原本確認はどうするのか」といった疑問もあり、
研修会では、非常に活発な質疑応答がなされました。
民事裁判のIT化は、幾つかの段階(法改正も)を経て進展していくようです。

この研修会は、言葉では表現しづらいのですが、とても雰囲気が良く
楽しい会でした。確かに、裁判のIT化というと難しい感じがしてしまいますが、
これが進めば皆んなにとって有益なはずだ、という明るさが背景にあったからだ
と思います。

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裁判や弁護士を巡る話というのは、どちらかといえば、うーむ、と
頭を抱えたくなるような話が多いので
こういう明るさを伴った話が増えると良いなぁ、と思いつつ
研修会場を後にしました。

 

(弁護士)                菅生法律事務所(豊橋市)

 

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